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大人のADHD

大人のADHDは、成長とともに多動が少なくなってくることから、ADD(注意欠陥障害)とよばれるようになることもあります。

大人になったらADHDが必ず治るということはありません。ADHDに特有の脳の働きは、大人になっても変わりません。ですから、大人でもADHDの方はたくさんいます。

子どものADHDと違うのは、多動性がおさまってきたり、子どものころからの訓練によって、衝動をおさえられるようになってきて、社会に適応しやすくなってくるところです。ただ、反対に「大人」であることで、子どものころには感じなかった不便を感じることもあるでしょう。

注意欠陥は残る

大人になっても、ADHDの特徴である注意力の欠陥は残ってしまいますので、しっかりと社会に適応するためには、メモをとったり、周りの人に自分の障害について伝え、少し手助けをしてもらったりといった工夫をすることが必要といえるでしょう。

大人のADHDの方が集まり、たくさんの当事者団体を結成しています。さまざまな情報を発信していますので、ぜひ一度、アクセスしてみてください。