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ADHDと遺伝の関係

ADHDと遺伝の関係は、まだ解明されたわけではありませんが、「家族性」はあっても、完全に遺伝によるものではないとされています。

ADHDの「家族性」

ADHDの「家族性」とは、家族の中にADHDを発症した人がいると、自分も発症する確率が高くなるというものです。必ずしも、発症するとは限りません。

片親がADHDである場合、その子どもが発症する確率は25%から50%であると言われています。一卵性双生児であっても、二人とも発症するわけではありません。

ですから、親や家族にADHDを発症した人がいても、必ずADHDであるというわけではないので、気になるようでしたら、医療機関などに相談にいってみるとよいでしょう。

また、遺伝ではありませんが、母親が妊娠中に喫煙していたことや、飲酒なども、ADHDの発症の原因となるといわれています。それだけが要因となってADHDを発症するわけではありませんが、妊娠中はなるべく、喫煙・飲酒は控えるようにしましょう。