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ADHDの子どもとの接し方

ADHDの子どもとの接し方は特別なものではありません。ただ、少し注意してほしいことは、ADHDという障害を理解し、その子どもが「できること」「やりたいけどできないこと」を理解してあげることです。

やりたくても「できない」

やりたくても「できない」ということは、その子にとっても大変ストレスになることです。それについて、周りの大人からさらに追い討ちをかけるように責め立てられたとしたら、その子は自信を失い、孤立感を深めてしまうことでしょう。

衝動を抑えられないのがADHDの特徴です。その衝動の現れかたは個人個人で全く異なります。ですから、個々人に合わせた対応が必要となります。これはADHDに限ったことではありませんが、ADHDの子どもには、特に必要なことです。

どうやったら、その子が自分を認めてあげられるか、周りとうまくやっていけるのか。普段の日常生活の中でよく行動を観察しましょう。特に、どんなときに衝動を抑えられなくなるのかを観察し、理解してあげましょう。

そうすれば、その衝動が起こったときに、少しであっても、対処することができるようになるでしょう。最初の目標は低くてもいいのです。小さなことが出来たら、すぐに具体的に褒めてあげるようにしましょう。